院長の趣味紹介
 ●「北海道新幹線開業記念 大鉄道写真展」(2016年)
入選


「紅葉を分け往くノロッコ号」


●「モンベル山の日フォトコンテスト2018」入選

『愉悦の秋』



モンベル御徒町店の巡回展覧会にて



●「栂池自然園写真KURA部フォトコンテスト2019」最優秀賞


『さぁ、出かけよう!』

残念ながら「栂池自然園写真KURA部」ホームページは閉じられてしまっています


  
■鉄道模型のページ
■音楽のページ
■各地の山の写真
■料理のあれこれ


は今後公開します。 
 ■「趣味」というものは若いころから慣れ親しんだものを年老いてまで続けるというものだと考えています。私の患者さんでも「定年になったら趣味を見つけて…」とおっしゃる方が多くいらっしゃいますが、なかなか見つからず、始めても長続きしないことが多いようにお見受けします。例えば「楽器」。。。私は小学校の時に茨城国体で式典音楽の鼓隊のメンバーだったので中学から吹奏楽の打楽器を担当していました。ですから今でも打楽器に関しては親しみを感じますが、大学院時代から始めたヴァイオリンは、「上手に弾かなきゃ」とか「やたらにアガってしまって…」状態でなかなか親しめません。歯科医師会の先生方でも楽器を嗜む方は多いのですが、皆さん同様に感じていらっしゃるようです。
ということで私が幼い頃から慣れ親しんだものを紹介します。

1、クラシック音楽
小学校時代に茨城国体の式典音楽で鼓隊のメンバーだったこともあり、茨城中学校で打楽器を担当。その後もクラシック音楽に親しみ、大学院に入学した25歳からヴァイオリンを始める。最近は専らCD鑑賞のみですが1999年から毎年、月刊「レコード芸術」の2月号「読者が選ぶベストクラシックCD リーダーズチョイス」に批評文を掲載していただいています。
クラシックに限らず、幼いころから親しんだ特撮映画音楽、アニメソングも大好きです。そもそも私が北海道大学に来たのは大先輩である作曲家の伊福部昭先生(ゴジラの音楽で有名)にあこがれたことが大きいのです。

2、鉄道模型
小学校からHOゲージ車両を少しずつ集めていました。1995年から本格的に再開し、近年はアプリで設計図を描き、真鍮板を使った車両の自作を楽しんでいます。月刊「鉄道模型趣味」誌のコンペ入賞多数。掲載記事多数。主に北海道と関東周辺の車両を作っています。

3、写真
大学入学とともにカメラを購入。主に風景や花を撮っています。10年前からはデジタルカメラに移行。最近のカメラの性能向上には驚くばかりです。

4、登山
両親が登山好きだったこともあり、地元の筑波山に登ったりしていましたが、本格的には大学6年生の時に大雪山系黒岳に登ったことで、すっかり北海道の山にハマってしまいました。ここ10年ほどは、登山シーズンの7~10月には毎週のように山登りをし、雄大な北海道や日本アルプスの風景を撮影していま
す。

5、料理
北海道は美味しい食材の宝庫です。学生時代から自炊でしたが、グルメの同級生たちと夜中にシュークリームを作って「膨らまないぞ!」などとやっていました。夕食はほぼ手作り。従業員の誕生日にはショートケーキを焼き、ホワイトデーには手作りクッキーを配る、など楽しんでいます。