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(歯医者ゴーゴーパパ)

〒062-0935 札幌市豊平区平岸5条9丁目6−21 

北水会歯科クリニック

主な治療について Frequently Asked Questionsr

ご自分の歯を守りましょう(歯周病の治療方針)

方針イメージ

ご自分の歯がいちばんです!


歯周病は20代から始まり、30代になるとその約60%、40代では80%以上にみられるもので症状無く徐々に進行します。痛みや腫れ、歯が動く等の症状が出たときはすでに手遅れのことが多く、歯を失うことになってしまう恐ろしいものです。その上、一度進行してしまうと若いときのような状態に回復させるのが難しい厄介な病気なのです。ですから歯周病に関しては予防という考え方が大切になります。
 
痛くならないと歯科を受診しないという考え方ではいけません。歯周病は慢性疾患であり、生活習慣病なのです。糖尿病や心臓疾患とも密接な関係があります。歯周病のメカニズム、治療方法、予防方法を身に着けていただくことから始めます。

当院では治療前後の検査結果を比較できるコンピュータソフトを駆使して、ご自身の病状を的確かつ具体的に把握していただきます。検査結果はプリントアウトしてお渡しします。
なんといってもご自分の歯に勝るものはありません。

噛み合わせを補正しましょう(顎関節症のお話し)

全身に問題が出ることも…

歯が抜けたままになっていたり、年齢を重ねて歯がすり減ったり、ストレスによる歯ぎしりが強かったりすると、いつの間にか噛み合わせが狂ってきます。本来のアゴの位置がずれると、「口が大きく開かない」「耳の前のあたりが痛い」「口の開閉時にコキコキと音がする」といった症状(顎関節症=がくかんせつしょう)が出ることがあります。
また、アゴを動かす筋肉に無理がかかり、その周囲の筋肉にも影響して「肩こり」、「首すじの痛み」、「頭痛(筋緊張型頭痛)」を起こす場合があります。ひどい場合には腰の痛みや、手が高く上がらない・手足の冷感等を自覚することがあります。 こうした全身症状が神経内科や整形外科で解決しない場合には、噛み合わせに問題があるかもしれません。

最新の歯科治療は全身のことも考えているのです。
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美しい笑顔になりましょう(歯を削ることだけが歯科治療ではありません)

笑顔の練習も大切

噛み合わせが補正されると、顔全体の筋肉のバランスがよくなって、自然に美しい笑顔になれることがあります。美しい笑顔とは、内面から自然にあふれ出てくるものであり、身体的・精神的に良好な状態であることの証しなのですね。「身体のどこかが痛い」とか「悩みがある」という場合には笑顔が曇ったものになってしまいますね。
歯をきれいにしたら、美しい笑顔でアピールすることも大切ですから、笑顔の指導をすることもあります。

また、「歯の漂白」については当院のホワイトニングコーディネーターが懇切丁寧に対応いたします。